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日本酒に興味がある方必見!兵庫県の有名な日本酒を紹介します!

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兵庫県といえば、日本酒の生産地として有名ですよね。
日本酒が好きな方や興味を持っている方の中には、一度兵庫県を訪れたいという方も多いのではないでしょうか。
日本酒選びを楽しむために、まずは事前に兵庫県の日本酒について知っておきたいですよね。
そんな方に向けて、今回は兵庫県で有名な日本酒をご紹介します。

□兵庫県の日本酒が有名な理由とは

兵庫県で有名な日本酒をご紹介する前に、まずはなぜ兵庫県の日本酒は有名なのかについて知っておきましょう。

全都道府県の中で、兵庫県が最も日本酒の生産量が多いことをご存知ですか。
2016年度の清酒生産量を基にすると、兵庫県で生産される日本酒は、全国で生産される日本酒のうち約26パーセント、全体の4分の1以上を占めます。
つまり、兵庫県の日本酒が有名な理由には、その生産量の多さが関連していることが分かりますね。

兵庫県の日本酒の生産量が多い理由としては、その土地の良さが挙げられます。
兵庫県は、六甲山地を源流とした良質な水源と良質な米処に恵まれています。
さらには、「寒造り」と呼ばれる寒風を利用した酒造りに、六甲山から吹く「六甲おろし」が最適でした。
そのため、兵庫県での日本酒の生産の技術はますます繁栄したと言えます。

この日本酒づくりの技術が現代にも受け継がれ、現在の「日本酒の生産地として有名な兵庫県」があると言えますね。

□日本酒の産地兵庫県で有名なお酒とは

全国有数の日本酒の生産地である兵庫県ですが、数多く種類がある日本酒の中で、せっかくなら有名なものも押さえておきたいですよね。
そんな方のために、今回は兵庫県で有名な日本酒「白鷺城」をご紹介します。
「特別純米酒 白鷺城 稀代」は、「ブリュッセル国際コンクール日本酒部門サケ・セレクション2018」純米酒部門のシルバー賞を受賞した日本酒です。
確かな品質と味から、白鷺城は兵庫県を代表する日本酒と言えるでしょう。

*「白鷺城」の名前の由来

白鷺城(しろさぎじょう)という名前は、兵庫県にある世界文化遺産の指定も受けた「姫路城」、別称「白鷺城」に由来しています。
池田輝政が改築した姫路城の城壁や屋根の様子が、美しく羽を広げた白鷺に見えたことから、姫路城は白鷺城との別称を受けました。
日本酒白鷺城は、兵庫県の歴史と関連して名付けられたことが分かりますね。

*「白鷺城」の種類とは

白鷺城にもいくつか種類があります。
例えば、純米吟醸酒「白鷺城」、天秤搾り純米酒「白鷺城 稀代」、天秤搾り絞りたて純米生酒「白鷺城 稀代」、大吟醸酒「白鷺城」といった種類が挙げられるでしょう。
米と米麹のみを原材料とする純米吟醸酒「白鷺城」は、吟醸と米の両方の香りを楽しめる辛口仕様のお酒です。

天秤搾り純米酒「白鷺城 稀代」は、山田綿を100パーセント使用した辛口のお酒です。
天秤搾り機を使用し、もろみを絞っているため、非常にきめ細やかな新酒が楽しめるでしょう。
天秤搾り絞りたて純米生酒「白鷺城 稀代」は、天秤搾り純米酒「白鷺城 稀代」と酒質は同じです。
しかし、前者は絞りたて純米生酒のため、また違った風味を楽しめますね。

大吟醸酒「白鷺城」は、フルーティーな香りが特徴的な淡麗辛口のお酒です。
山田錦を使用していて、精米歩合が38パーセントと驚異の数字を誇る大吟醸酒です。
味や品質にも確かな保証がある白鷺城ですが、種類によって風味や特徴が異なるため、お好みに合わせた日本酒選びを楽しみましょう。

□日本酒「白鷺城」の蔵元のこだわりの製法とは

日本酒造りで行われる工程は、主に精米、洗米、蒸米、麹づくり、酒母づくり、もろみづくり、上槽、火入れの8段階に分けられます。
まずは主原料である米の準備をする段階から、麹の酵母を増殖させる段階に進みます。
そして、それら全てを混ぜて発酵させてもろみを作り、またそのもろみを絞って上槽する段階へと進みます。
最後に火入れを行うといった流れで日本酒が完成することを、押さえておきましょう。

その中でも白鷺城の蔵元では、日本酒づくりの6段階目である「もろみづくり」において、こだわりのある製法が使用されているのをご存知ですか。
この製法こそ、「石掛け式天秤搾り」と呼ばれる最も古いもろみ取りの方法です。
石掛け式天秤搾りの道具を使用してもろみを取ることで、機械では叶えられないほどまろやかな日本酒を仕上げられます。

意外にも、この石掛け式天秤搾りは、創業当時から取られていた方法ではありません。
21世紀前に日本酒づくりの伝統的な作り方を探していた際、蔵の中から石掛け式天秤搾りの道具が発見されました。
現在は、石掛け式天秤搾りの方法と機械の良さをかけ合わせ、さらにおいしい日本酒が作れるよう日々追求しています。

□まとめ

サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうブリュッセル国際コンクール(CMB ベルギー)日本酒部門で、2020年から日本国内で毎年開催を目指しています。
延期になっていました第二回2021年の兵庫県開催の日程が決定しました。
詳しくは、「第2回SAKE selection開催について」で今後ご紹介していきます。

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