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フルーティで飲みやすい日本酒をお探しの方へ!

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「飲みやすくフルーティーな日本酒が飲みたい。」
いままで日本酒をあまり飲んでこなかった方は、初めは飲みやすいものを飲みたいという方が多いと思います。
実は、飲みやすい日本酒を選ぶためのポイントがあります。
今回は、兵庫県の日本酒の専門家が飲みやすい日本酒の選び方や飲み方について解説します。

□飲みやすい日本酒の特徴とは

飲みやすい日本酒を選ぶためのポイントは、ラベルに甘口と書いてあることだけではありません。
飲みやすい日本酒が飲みたいという方は、他のポイントも確認して選ぶと良いでしょう。
ここでは、飲みやすい日本酒の特徴を3つ紹介します。

1つ目は、日本酒度が低いことです。
日本酒度とは、日本酒に糖分がどれだけ含まれているかを示す指標であり、この値が高いほど辛口であり、マイナスになるほど甘口になります。
日本酒を買うときは、ラベルに書いてある日本酒度を確認すると、辛口なのか甘口なのかを細かく判断できるでしょう。
具体的には、プラス3.5以上の場合は辛口、プラス1.4からマイナス1.4の場合は普通、マイナス3.5以下の場合は甘口のお酒であると判断しましょう。

2つ目は、酸度が低いことです。
酸度とは、含まれる酸の強さを示す指標です。
日本酒には、乳酸を始めとしたさまざまな酸が含まれています。
酸が多く含まれているほど、つまり酸度が高いほど辛口に感じられる傾向があるので、頭に入れておきましょう。
飲みやすい日本酒を飲みたい場合は、酸度が低めのものがおすすめです。
具体的には、酸度が1.4~1.6より低い日本酒を選びましょう。

3つ目は、アルコール度数が低いことです。
日本酒のアルコール度数は、15~22パーセント程度あるので、少し高いと感じる方がいるかもしれません。
その場合は、10パーセントほどに抑えた日本酒があるので、それを選ぶと良いでしょう。
アルコールが低い分、素材本来の味や香りを強く感じられるので、初めての方でも日本酒の魅力を存分に味わえるでしょう。

4つ目は、フルーティーな日本酒を選ぶことです。
香りがフルーティーである日本酒は飲みやすく感じる方が多いでしょう。
フルーティーな日本酒を選ぶためには、吟醸酒であるかどうかが簡単な判断方法です。
吟醸酒とは、米、米麹、水、醸造アルコールを原料に使い、吟醸造りという特殊な製法を用いて作られたお酒です。
この製法により、他の種類にはない「吟醸香」と呼ばれる華やかでフルーティーな香りが生まれます。
フルーティーな日本酒を選びたいときは、吟醸酒であるかどうかも参考にしましょう。

□日本酒が飲みやすくなる飲み方とは

ここまで、飲みやすい日本酒の飲み方を紹介しましたが、飲み方を工夫することによって、さらに飲みやすくできます。
飲みやすい飲み方を実践することで、さらに日本酒への抵抗がなくなるかもしれません。
ここでは、日本酒が飲みやすくなる飲み方を3つ紹介します。

1つ目は、和らぎ水(やわらぎみず)と一緒に飲むことです。
和らぎ水とは、アルコール度数の高い日本酒を飲むときに、一緒に飲む水のことです。
ウイスキーをストレートやロックで飲むときに、チェイサーと呼ばれる水を一緒に飲むのと同じですね。

和らぎ水は、体内のアルコール度数を和らげる効果があるので、体への負担を抑えながら日本酒が飲めます。
飲み方は、日本酒と和らぎ水、同じ量を交互に飲むのがおすすめです。
アルコール度数が高いことが多い日本酒ですが、この飲み方をすることでとても飲みやすくなるでしょう。

2つ目は、日本酒を水や炭酸などで割って飲むことです。
日本酒を水で割って飲むというのは、あまり聞いたことがないかもしれません。
しかし、日本酒は水で割ってもおいしく頂けます。
アルコール度数が下がるので、口に入れたときのアルコールの味が和らぐのでとても飲みやすくなります。

日本酒を割るときの比率は、日本酒8に対して水2で割るのがおすすめです。
水以外でも、お湯や炭酸で割ってもおいしく頂けるでしょう。

3つ目は、飲む前によく冷やすことです。
日本酒が苦手だという人の中には、熱燗を飲むときに出る、強い香りが苦手だという方もいるのではないでしょうか。
そんな方は、冷蔵庫でよく冷やしてから飲んでみましょう。
そうすることで、日本酒特有の米の香りが出にくくなって、飲みやすくなります。

4つ目は、ロックで飲むことです。
ウイスキーを飲むときのように、グラスに日本酒をそそぎ、氷を浮かべて飲むのも良い方法です。
氷が解けて水になることで、アルコール度数が下げられるでしょう。
さらに、氷の解け具合による濃度の変化が楽しめます。

□まとめ

飲みやすい日本酒の選び方や飲み方について解説しました。
サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうブリュッセル国際コンクール(CMB ベルギー)日本酒部門で、2020年から日本国内で毎年開催を目指しています。
第二回開催が、兵庫県での開催が決定しました。
詳しくは、「第2回開催2020年実施について」で今後ご紹介していきます。

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