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山田錦は飲みやすいの?日本酒の専門家が解説!

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「山田錦について知りたい」
「山田錦の名前は聞いたことがあるけど、飲みやすいのか知りたい」
このようにお考えの方はいませんか。
そこで今回は、山田錦を使用した日本酒の特徴と合わせて日本酒を選ぶ基準、オススメしたい飲み方をご紹介します。

□飲みやすい日本酒を選ぶ基準とは?

あまり日本酒を飲んだことがない方は、どうやって好みの日本酒を選べば良いかわからないのではないでしょうか。
そこでまずは、飲みやすい日本酒を見つける際にどのような基準で選べば良いのか、いくつかのポイントをご紹介します。

*アルコール度数で選ぶ

日本酒の一般的な度数は、大体15度前後で、20度くらいの度数が高いものもあります。

普段ワインはたくさん飲むけど、日本酒はあまり飲まないという方もいるでしょう。
ワインの度数は12度前後のものが多いです。
最近では、強いお酒が苦手な方や女性向けに、度数が低めの日本酒が作られています。
普段ワインを飲まれている方は、ワインに近い度数の日本酒を選ぶことで飲みやすく感じるのではないでしょうか。

アルコール度数は日本酒のラベルを見ると記載されているので、簡単に見分けられます。
気になった日本酒があれば、ラベルを見て度数を調べてみましょう。

*香りで選ぶ

日本酒の飲みやすさに、香りは大きく関わっています。
フルーティーで甘みを感じる香りの日本酒は、ジューシーな味わいが口の中で広がることで飲みやすいと感じるでしょう。
アルコール度数が低くないものでも、口の中でフルーティーさが広がることで飲みやすく感じます。

日本酒によって、どのようなフルーツの香りがするのか変わってくるので色々試してみると良いでしょう。
お好みの香りで選ぶだけでなく、料理との相性を考えて選んでみても良いかもしれません。

*甘口を選ぶ

日本酒は甘口のものと辛口のものがあります。
飲みやすさを重視する場合は、やはり甘口を選ぶと良いでしょう。

その指標はラベルを見ることで、大体の甘さの予想がつきます。
ラベルに記載されている日本酒度のところを見てみましょう。
一般的に、日本酒度が高くなるにつれて糖度が少ない辛口、低くなるにつれて糖分が多い甘口になります。

□日本酒初心者にオススメの飲み方を紹介します

次に日本酒にあまり慣れていない方に向けて、オススメの飲み方をご紹介します。
日本酒は飲みにくくて苦手という方もいるでしょう。
しかし、日本酒は飲み方を工夫するだけで飲みやすさが大きく変わります。

1つ目にご紹介する飲み方はオンザロックです。
日本酒に氷を入れるのは一般的にあまり知られていませんでした。
しかし、最近では人気の飲み方の一つとして、オンザロックがあります。

氷を入れることで温度が下がり、味わいが爽やかになります。
また、氷が溶けることで度数が下がるので、あまり日本酒に慣れていない方でも飲みやすくなるでしょう。

2つ目は、料理に合わせた飲み方です。
日本酒は料理と合わせて飲むことで、より魅力を感じられるでしょう。
日本酒の原材料はお米なので、ご飯に合う料理全般は相性が良いと言われています。

日本酒をそのまま飲むと少し飲みにくいなと感じる場合でも、相性が良い料理と一緒に飲むことで相乗効果が生まれ、日本酒も料理もより美味しく感じるでしょう。
ご自身で日本酒に合う料理を見つけてみてはいかがでしょうか。

□山田錦を使用した日本酒の特徴とは?

山田錦を使用した日本酒は、華やかさのある香りがあり、米の旨味と繊細な味を感じると言われています。

そのため、コクがあり甘口の日本酒になりやすい特徴があります。
特に、雑味が少なく、香り高い大吟醸酒などに向いていると言われています。
これらの特徴が、高いクオリティーの日本酒造りの際に最適な原料米として、多くの蔵元で人気がある理由なのでしょう。

山田錦は酒造業界から圧倒的な人気を得ていて、酒造りに欠かせない酒米となっています。
実際に、山田錦で作られた日本酒がさまざまなコンクールで入賞することが非常に多くなっています。

山田錦を使った日本酒の中でも、銘柄によってそれぞれまた違った味わいを感じられます。
同じ山田錦でも、様々な銘柄を試すことで、それぞれの違いを楽しめるでしょう。
また、素材を生かした食中酒としても楽しめるので、あっさりとした料理の際に合わせて飲んでみるのも良いのではないでしょうか。

□まとめ

飲みやすい日本酒を選ぶ基準や山田錦を使った日本酒の特徴を理解していただけたでしょうか。
まずはご自身の好みを見つけてから、山田錦を使用した日本酒を探してみてはいかがでしょうか。

サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうブリュッセル国際コンクール(CMB ベルギー)日本酒部門で、2020年から日本国内で毎年開催を目指しています。
第二回開催が、兵庫県での開催が決定しました。 詳しくは、「第2回開催2020年実施について」で今後ご紹介していきます。

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