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兵庫の日本酒をお土産に考えている方へ!日本酒の選び方をご紹介します

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兵庫の日本酒は、全国的に有名ですよね。
兵庫に旅行へ来た方はお土産として、また兵庫在住の方は他府県の方への手土産としても日本酒はおすすめですよ。
兵庫の日本酒をお土産に考えている方必見です!!
今回は、日本酒の選び方をご紹介いたします。

 

□お土産を選ぶ前に日本酒の予備知識をご紹介いたします

日本酒の酒造が盛んな兵庫では、数多くの日本酒があり悩みますよね。
ご紹介する内容が、決め手の参考になれば嬉しいです。
では、見ていきましょう!

 

*日本酒度と酸度

皆さん、日本酒のラベルに日本酒度と酸度が書かれているのをご存知でしょうか。
日本酒度は、辛口度や甘口度を表しています。
マイナス6からプラス6までで甘さと辛さを表す指標です。
日本酒度は、小さければ小さいほど甘口に、大きければ大きいほど辛口になります。

また、酸度は、お酒に含まれている酸の量を表しています。
酸度も日本酒度と同じで、小さければ小さいほど甘口に、大きければ大きいほど辛口になります。
ぜひ、日本酒度と酸度の両方を日本酒を選ぶときの参考にしてくださいね。

 

*精米歩合

日本酒のラベルには、精米歩合も記載されており、こちらも日本酒選びの参考になるでしょう。
精米歩合とは、「お酒に使われているお米がどれくらい磨かれているか」を表しています。
磨かれていない部分の割合を指すので、多く磨いたものほど精米歩合は低くなります。

多く磨いているものはお米の表面にあるタンパク質・脂肪等の醸造に悪影響を与える栄養素が少なくなるため、雑味の無いスッキリとした味わいがあります。
多く磨いている分使える部分も少ないので、値段は高くなる傾向があるでしょう。
また、あまり磨いていないものは、お米本来の味わいを生かしています。
ぜひ、日本酒選びの参考にしてみてくださいね。

 

□日本酒をお土産にするときの選び方とは

「相手の好みが分からない。」
「センスが問われている気がする。」
日本酒は種類が豊富だからこそ、お土産に選ぶときは悩みますよね。
その時にはまず、相手の出身地を参考にしましょう。
海に面した地域出身の方の場合には、海の幸をお酒のアテに好む傾向が高いといわれているため、淡麗な味わいの辛口がおすすめです。

一方で、内陸部出身の方は、お漬物や保存食をお酒のアテに好む傾向が高いといわれているため、まろやかな味わいの甘口がオススメです。
しかし、お酒好きの方は「お酒といえば辛口」と考えている方が多いので、迷った場合には辛口を選びましょう。
兵庫・灘の日本酒は酸の強い辛口であるため、「男酒」ともいわれています。
コシのしっかりした味わいで、発達途中の青年のように若々しく感じられることから、男酒と呼ばれているのです。

兵庫・灘の日本酒は今なお根強い人気があります。
また、世界最大規模のワインコンクール「コンクール・モンディアル・ドウ・ブリュッセル(CMB)」における日本酒部門「サケ・セレクション」を受賞している日本酒を選ぶ方法もおすすめです。

 

□日本酒の種類の違い

日本酒は大きく分けると、純米酒・吟醸酒・本醸造酒に分けられます。
この違いを知っておくと、より日本酒を選ぶのが楽しくなるでしょう。
まず、醸造アルコールの有無による違いがあります。
この中では、純米酒だけが醸造アルコールを含んでいません。
お米だけを原料にしているため、お米本来の味をたっぷりと味わえるのが特徴です。
では、吟醸酒と本醸造酒の違いは何なのでしょうか。

1つ目の違いは、精米歩合です。
吟醸酒の精米歩合が60%以下であるのに対し、本醸造酒は70パーセント以下なのです。
2つ目の違いは、製法です。
吟醸酒は、お米を長時間発酵させる「吟醸造り」の製法で造られています。
そのため、香味と色沢が良好なのです。
本醸造酒は、純米酒に醸造アルコールを加えられており、純米酒よりもまろやかな味わいが特徴です。

 

□兵庫でお土産におすすめな日本酒

今回は、兵庫でお土産におすすめな日本酒を2種類ご紹介いたします。
まずご紹介するのは、「超特撰 白雪 江戸元禄の酒」です。
こちらのお酒は、「ブリュッセル国際コンクール日本酒部門サケ・セレクション2018」熟成古酒部門のトロフィー賞を受賞しています。
兵庫の小西酒造株式会社にて酒造されています。
江戸元禄の雰囲気漂うパッケージが特徴です。
実は、こちらのお酒は元禄時代から明治に至る小西家の酒造記録を紐解いて、元禄当時の味を復刻したものです。
存分に江戸元禄の雰囲気をお楽しみいただけるでしょう。

次にご紹介するのは、「特別純米酒 白鷺城 稀代」です。
こちらのお酒は、「ブリュッセル国際コンクール日本酒部門サケ・セレクション2018」純米酒部門のシルバーを受賞しています。
兵庫の田中酒造場にて酒造されており、醪(もろみ)の圧搾に際して加圧の方法で最も古いとされている搾り方「石掛式天秤搾り(いしかけしきてんびんしぼり)」という製法を使っています。
天秤棒に石をかけ、その圧力で3日間かけて新酒を絞り出す製法が特徴的です。
山田錦を使用しているため、爽やかな山田錦の旨味を楽しめるでしょう。

ぜひ、兵庫で日本酒をお土産にお考えの際には、候補にしてみてくださいね。

 

□まとめ

日本酒のラベルにある数字も、お土産選びの参考にしなることが分かりました。
また、お土産を渡す相手の出身地の参考になるとは、日本酒は奥が深いですね。
今回の記事が、兵庫の日本酒をお土産とする際の参考になれば嬉しいです。

サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうブリュッセル国際コンクール(CMB ベルギー)日本酒部門で、2020年から日本国内で毎年開催を目指しています。
第二回開催が、兵庫県での開催が決定しました。
詳しくは、「第2回開催2020年実施について」で今後ご紹介していきます。

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