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飲みやすい日本酒の特徴って?兵庫でおすすめの日本酒もご紹介

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「日本酒を試してみたいけど、辛口じゃなくて飲みやすいものがいいな。」
「兵庫でおすすめの日本酒で飲みやすいものについて知りたい!」
飲みやすい日本酒について、気になっている方はいらっしゃいませんか?
ひとくちに日本酒と言っても、大吟醸、吟醸、純米酒のように様々な種類がありますよね。
これらの日本酒には強いお酒のイメージがあるかもしれませんが、飲みやすいものもあります。
そこで今回は、飲みやすい日本酒についてご紹介します。

□飲みやすい日本酒の選び方

*精米歩合を確認する

精米歩合が高いお酒の方が、雑味が少なく飲みやすい味になります。
「精米歩合」とは、酒米を磨いていって最終的に残った部分、つまり実際に仕込みに使う部分の割合をパーセンテージで表示したものです。
例えば精米歩合が70パーセントの場合、玄米を30パーセントほど削って、残り70パーセントを実際に使用しているということになります。
食用米の精米歩合は90パーセントほどですが、日本酒に使用されるお米は70パーセント前後が一般的です。
お米の外側の部分には、たんぱく質やアミノ酸が多く、これらが雑味の元になります。
精米の過程でこれらを磨くことで、雑味が無く香りの強い日本酒になるでしょう。

*日本酒度を確認する

日本酒度を確認することで、日本酒の甘さや辛さの目安がわかります。
日本酒度は、含まれている「糖」の数値を表しています。
この日本酒度がマイナスの方向に大きいと甘く、プラスの方向に大きいほど辛く感じるでしょう。
具体的には、甘口で-3.5~-5.9ほど、辛口で+3.5~+5.9ほどです。
甘口の日本酒の方が飲みやすい、という方は数値がマイナスの日本酒を選ぶのがおすすめです。
日本酒度は日本酒のラベルに記入されていることが多いので、気になる方は確認してみてください。

*酸度を確認する

酸度は。日本酒に含まれるコハク酸、乳酸、リンゴ酸などの有機酸の量を表します。
これらの量によって、味の濃淡が変わります。
具体的に言うと酸度の平均値は1.3~1.5であり、これより低い場合は淡麗、これより高い場合は濃醇と見なされます。
酸度が低いと甘口に感じられる場合が多いので、飲みやすいと感じる方が多いかもしれません。

*アミノ酸度を確認する

アミノ酸度は、日本酒のコクや旨みの目安となる数値です。
このアミノ酸の数値が高いほど、コクと旨みを感じられる日本酒である可能性が高いです。
また、アミノ酸度と酸度の割合によっても味が変わります。
例をあげると、酸度が1.5でアミノ酸度が1.0なら、コクや旨みが弱めかもしれません。
一方、酸度が1.5でアミノ酸度が2.0なら、コクや旨みが強い場合が多いでしょう。

*香りを気にしてみる

お酒によって、香りも多種多様であることをご存じでしょうか。
例えば、「フルーティーな香り」「フレッシュな香り」「濃厚な香り」など様々です。
この香りは「精米歩合」「酒造年度」「製造年月」によって異なってきます。
飲みやすい日本酒を味わいたい方は、フルーティーな香りやフレッシュな香りがするものを選んでみるといいかもしれません。
フルーティーな香りがする日本酒は、精米歩合が小さい場合が多いです。
具体的には、60パーセント以下のものがいいでしょう。
より香りが強いものがいい場合は、50パーセント以下のものもおすすめです。
フレッシュな香りがする日本酒は、酒造年度や製造年月が新しい新酒や生酒です。
出来たての香りを楽しみたい方は、これらの日本酒を選んでみるといいでしょう。

□飲みやすい日本酒

*甘口の純米酒

純米酒は米と麹、水のみから造られている日本酒です。
日本酒をあまり飲まないという方にもおすすめの、米の香りと旨みが味わえるお酒です。
特に、甘口の純米酒は口あたりが優しく飲みやすいでしょう。
兵庫の純米酒では、「櫻正宗 焼稀 生一本」がおすすめです。
少し辛口ですが、酒造最適米である山田錦を全量使用し、優しい味わいとすっきりした後味が特徴的なお酒です。
このお酒は、「ブリュッセル国際コンクール日本酒部門サケ・セレクション2018」純米酒部門のシルバーを受賞しています。

*純米吟醸酒

甘辛度が中口の純米吟醸酒も、飲みやすい日本酒のひとつです。
純米吟醸酒は精米歩合60パーセント以下の米を原料として使用しており、低温で長期間熟成されます。
味わいは芳醇でありながら、切れのあるバランスのいい日本酒と言えるでしょう。

□まとめ

今回は、飲みやすい日本酒についてご紹介しました。
飲みやすい日本酒の特徴や、おすすめの日本酒について理解していただけましたでしょうか。
今回の記事を参考に、自分に合った日本酒選びをしてみてください。
また、好みの日本酒を開拓してみるのも楽しいかもしれませんね。
サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうブリュッセル国際コンクール(CMB ベルギー)日本酒部門で、2020年から日本国内で毎年開催を目指しています。
第二回開催が、兵庫県での開催が決定しました。
詳しくは、「第2回開催2020年実施について」で今後ご紹介していきます。

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