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甘い日本酒の選び方って?兵庫でおすすめの日本酒もご紹介

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「日本酒を飲んでみたいが、辛いお酒はあまり好きではない。」
「甘い日本酒を飲みたいけど、どうやって選んだらいいのだろう。」
「兵庫で飲める甘い日本酒を知りたい!」
甘い日本酒について、気になっている方はいらっしゃいませんか?
お酒好きな方には、色々な地方の日本酒を飲むのが好きな方も多いのではないでしょうか。
しかし、辛いものは得意でなかったり、たまには甘いお酒を飲みたかったりする場合もあると思います。
そんな方には、甘い日本酒がおすすめです。
今回は、甘い日本酒の選び方、兵庫で飲める甘い日本酒についてご紹介します。

□甘い日本酒を選ぶ際のポイントとは?

*甘口ってどんなお酒?

そもそも、甘口はどのくらい甘いお酒を指すのかわからない、甘口の定義がわからない、という方もいらっしゃるでしょう。
まずは、甘口の日本酒はどんなお酒なのかを説明します。
日本酒の原料は水、お米、麹(こうじ)です。
甘口のお酒ではお米の糖分が多くなります。
逆に、お米の糖分が少ないものは辛口とされます。
甘口と辛口はこのように分類されますが、なんだか基準が曖昧ですよね。
甘口・辛口の分類は、吟醸・大吟醸のように定義があって分けられているわけではありません。
よって、分類の仕方がはっきりとしていないのです。
しかし、甘口・辛口という表示は、購入者が味をイメージしやすいようにつけられているものなので、お酒選びの際の参考にするといいでしょう。

*日本酒度を確認する

日本酒度とは、日本酒に含まれている「糖」のことを表します。
この日本酒度がマイナスの方向に大きいと甘く、プラスの方向に大きいほど辛く感じるでしょう。
例をあげると、甘口で-3.5~-5.9ほど、辛口で+3.5~+5.9ほどです。
これらはラベルに表示されていることが多いので、購入する前に確認してみるのがおすすめです。
しかし、日本酒度がマイナスでも辛口に感じる場合もあるため、あくまで目安として参考にしてみてください。

*酸度を確認する

甘口のお酒を選ぶ際には、酸度を確認するのも効果的でしょう。
酸度は、日本酒に含まれる「酸」のことを表します。
日本酒には、乳酸をはじめとした様々な酸が含まれています。
その酸が多く含まれているほど酸味を感じやすく、より辛口な味わいになるのです。
この酸度が小さいと、甘口に感じられる方が多いです。

*米の銘柄を確認する

日本酒は、使われている米の銘柄によっても味わいが変化することをご存じでしょうか。
甘い日本酒には、まろやかでコクがあり雑味が少ない「山田錦」を使用したお酒が多い傾向があります。
山田錦は、別名「酒米の王様」と呼ばれる酒造最適米です。
酒造好適米は、通常のお米と比べて大きく、「心白」(しんぱく)というお米の芯の部分も大きいです。
この心白にはデンプンが多く含まれていて粘度が高く、麹造りに重要な役割を果たします。
山田錦はこのような酒造好適米のうちでも、酒米として優れた性質を持っているのです。
また、現在100種類以上生産されている酒造最適米のうち、山田錦は4割以上の生産量を占めています。
この山田錦の生産量が最も多いのが、日本酒で有名な兵庫です。

□兵庫でおすすめの甘い日本酒

ここでは、兵庫で味わえる、おすすめの甘い日本酒をご紹介します。

*超特撰 白雪 江戸元禄の酒

こちらのお酒は、兵庫県の小西酒造株式会社によって製造されているものです。
460年以上の歴史を持つ清酒「白雪」の醸造元である小西家が、元禄時代当時の酒造りを再現した美しい琥珀色の濃醇甘口のお酒です。
米由来の成分であるアミノ酸と糖・ミネラルが多いため、お酒の色が琥珀色になっており、見た目も美しいです。
また、飲み方によって様々な味わいが楽しめるのも魅力です。
冷酒では、きめ細やかな味わいと心地よい香りを感じられます。
常温では、お酒本来の味わいや香りを楽しめます。
お燗では、丸くふくらむような旨味が味わえて、日本酒の真骨頂と言えるような美味しさを堪能できるでしょう。
このお酒は、「ブリュッセル国際コンクール日本酒部門サケ・セレクション2018」熟成古酒部門で部門最高賞であるトロフィー賞を受賞しています。

□まとめ

今回は、甘い日本酒の選び方、兵庫で飲める甘い日本酒についてご紹介しました。
甘い日本酒を選ぶ際には、日本酒度、酸度、米の銘柄を確認するべきであるということを理解していただけましたでしょうか。
また、兵庫で甘い日本酒を飲みたくなったときには、おすすめしたお酒を試してみるのもいいかもしれません。
今回の記事を参考に、甘い日本酒の楽しみ方を深めてみてください。
自分で色々な日本酒を開拓してみるのも楽しいかもしれませんね。
サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうブリュッセル国際コンクール(CMB ベルギー)日本酒部門で、2020年から日本国内で毎年開催を目指しています。
第二回開催が、兵庫県での開催が決定しました。
詳しくは、「第2回開催2020年実施について」で今後ご紹介していきます。

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