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日本酒をこよなく愛する方へ!日本酒に合うつまみをお酒ごとにご紹介

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「日本酒に合うつまみにはどんなものがあるのかな?」
「つまみと一緒に味わうことで、より一層日本酒を美味しく呑みたい!」

日本酒のつまみについて、気になっている方はいらっしゃいませんか?
お酒を呑むときには、やっぱりつまみになるものが必要ですよね。
兵庫は日本酒の生産量が全国1位であり、酒造好適米の山田錦の産地でもあります。
そのため、日本酒が好きな方の中には、日本酒を求めて兵庫を訪れる方も多いのではないでしょうか。
日本酒に合うつまみがあれば、お酒の味わいをさらに楽しめるでしょう。
そこで今回は、日本酒に合うつまみをご紹介します。

□日本酒には種類がある

日本酒にはいくつかの種類があることをご存じでしょうか。
以下の4種類は、日本酒の香りや味の濃淡によって分類されたものです。
おつまみを選ぶ際には、この種類に合わせて考えてみると、日本酒がもっと美味しくなるかもしれません。

*熟酒(じゅくしゅ)

熟酒は、芳醇な香りと甘みや酸味、濃厚な味わいが特徴です。
熟成させた料理や濃い味の食べ物、クセのある食べ物との相性がいいでしょう。
長期熟成酒や古酒は、熟酒に分類されます。

*醇酒(じゅんしゅ)

醇酒は、米の奥深い甘い香りと旨味の強い豊かな味わいが特徴です。
はっきりとした味付けの料理や、洋風の料理との相性が抜群でしょう。
純米酒は醇酒に分類されます。

*薫酒(くんしゅ)

薫酒は米の外側をしっかり削って作られています。
そのため雑味が少なく、フルーティーな香りで、軽やかかつ爽やかな味わいが特徴です。
おつまみには、素材の味を活かした、あっさりした味付けのものが合うでしょう。
薫酒は、吟醸酒や大吟醸酒などと呼ばれます。

*爽酒(そうしゅ)

爽酒は、香りが控えめで淡麗辛口テイストの味わいや、清涼感があるのが特徴です。
様々な種類の料理と相性がよく、あっさりした味付けのものにも、濃厚な味わいの料理にも合うでしょう。
爽酒は生酒や本醸造酒と呼ばれ、一般的なお酒がこれに分類されます。

□熟酒に合うつまみ

熟酒に合うつまみは、濃い味付けのものです。
逆に、生の魚介類は素材の味を消してしまうので相性が悪いでしょう。
相性のいいつまみの例には、ウナギの蒲焼き、麻婆豆腐、シューマイ、北京ダック、豚の角煮、鯉のあら煮、ハードタイプチーズ、ビーフステーキ、フォアグラ、ラムのステーキ、ビーフシチュー、鴨のロースト、ミートソーススパゲッティ、牛のオイスターソースなどがあります。
和風、中華、洋風の料理まで、味が濃い目のものとの相性がいいことがわかりますね。

□醇酒に合うつまみ

醇酒に合うつまみは、はっきりとした味付けの料理や、洋風の料理です。
相性のいいつまみの例には、とんかつ、筑前煮、すき焼き、タレの焼き鳥、カレイのから揚げ、フライドチキン、鶏のハンバーグ、ビーフステーキなどがあります。
和風では煮つけのような味がしみ込んだ料理がよく合うようですね。

□薫酒に合うつまみ

薫酒に合うつまみは、素材の味を活かした、あっさりした味付けのものです。
相性のいいつまみの例には、鮎の塩焼き、山菜の天ぷら、平目の昆布締、穴子の塩焼き、白身魚の刺身、山菜のおひたし、魚介類のカルパッチョ、アボガドと海老のサラダ、春雨サラダ、などがあります。
魚介類や野菜を使用した料理と相性がいいのがわかりますね。

□爽酒に合うつまみ

爽酒は、あっさりした味付けのものにも、濃厚な味わいの料理にも合うでしょう。
ただ、脂っこい料理には少し合わないかもしれません。
相性のいいつまみの例には、冷奴、蛸のから揚げ、帆立のカルパッチョ、生しらすポン酢、生ガキ、鮎の塩焼き、湯豆腐、出汁巻、茶わん蒸し、シーフードサラダ、グラタン、野菜のテリーヌ、カニ玉、ロールキャベツなどがあります。
やはり、脂っこくない料理が多いですね。

□つまみを食べることの意味

つまみは日本酒をさらに美味しくするだけではなく、健康的なお酒の飲み方をするためにも大切であることをご存じでしょうか。
空腹の状態でお酒を飲むと、肝臓に大きな負担がかかってしまいます。
その理由は、胃の中に何もないことでアルコールの吸収速度が速まり、アルコールを処理する肝臓に負荷がかかるからです。
また、肝臓がアルコールを処理する際には、たんぱく質やミネラル類が消費されます。
つまみによっては、このような栄養素をとることでアルコールの処理をサポートできるでしょう。
お酒を飲むときにつまみを食べることで胃と肝臓への負担を軽減し、アルコールの処理をサポートできます。
また、お酒を飲むペースを緩めることにもつながるでしょう。

□まとめ

今回は、日本酒の種類、日本酒に合うつまみ、つまみの効果についてご紹介しました。
日本酒の種類ごとに合うつまみが違うこと、つまみを食べることで身体への負担を減らせることを理解していただけましたでしょうか。
今回の記事を参考に、日本酒を飲む際のつまみを選んでみてはいかがでしょうか。
サケ・セレクションは、日本酒の醍醐味や日本の文化を世界に発信するために、出品酒を世界中の専門家から選ばれた審査員に評価してもらうイベントで、毎年開催を目指しています。
2020年には第二回が兵庫県でコンクール開催される予定です。

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